くら寿司(くらコーポレーション)の株価を分析【かっぱ、スシローに勝てるか】

くら寿司の株価分析

気になる日本株を分析・予測するコーナー。

ピックアップした銘柄が、長期投資の対象として魅力的かを探っていきます。

今回はくらコーポレーション【2695】の株価を分析。そして見通しを分析していきます。

くらコーポレーションとはどんな会社?

くらコーポレーションは、大阪を中心に回転寿司チェーンを経営しています。同社は、直営に寄るチェーン店を展開しています。
「無添くら寿司」で有名ですね。おいしいですよね。僕も好きです。

以下はWikipediaより引用

寿司の100円均一価格を値上げせず維持するための方策として、らーめん・丼物・デザートなど、付加価値を取れる寿司以外のサイドメニューの充実を図っている。

レーン上の寿司は、かつては、土・日・祝日のみわさび抜きであったが、後に、終日全品わさび抜きとなる。テーブルにわさびを備え付けている。

ちなみに食品安全教育研究所代表の河岸宏和によれば、ライバル店を連想させるため、自身の店で出す「かっぱ巻」を、わざわざ「きゅうり巻」と呼んでいるとのこと。

競合は、かっぱ寿司、スシローです。現在3社での回転寿司チェーン抗争が勃発しています。

そんなくらコーポレーション、社長は田中邦彦氏。
現在の社員数は978人です。

現在の株価は?

現在の株価は4,975円前後です(2017年1月)。
取引単位は100株なので、500,000円前後でくらコーポレーションの株を所有することが可能です。

高いですね。
一つの銘柄に50万円は高いです。
投資初心者にはなかなか手が出せません。

そして、くらコーポレーションのPER(株価収益率)は、現在21.99倍です。

こちらは20倍前後ですので、適正ラインです。
ただ、決して割安ではありませんね。
少し割高かなと僕は思います。

配当利回りは、0.41%です。
ほとんど配当はないんですね。

くらコーポレーションの株主優待は、保有株式に応じてくら寿司の食事券がもらえます。
100株以上で2,500円の食事券が年に1回もらえます。

50万円投資して、年間2,500円なので実質利回りは0.5%です。
そんなにおいしくはありません。優待目的で投資するような銘柄ではないですね。

くらコーポレーションのIR情報はこちら

上場来の長期のチャート

くらコーポレーション長期チャート

上場は、2004年10月4日です。

長期で見るとしっかり上昇しています。
上場来最高値は、2016年の6,020円。
上場来最安値は、2009年の626円です。

7年で10倍近くになっています。すごい成長ですね。

ちなみに直近1年のチャートはこちら

くらコーポレーション短期チャート

こちらは方向感がない1年でした。
2016年夏に盛り上がって最高値を更新しましたが、その後は反落し停滞しています。

テクニカル的には買っても悪くない場面です。

直近高値は2016年7月の6,410円。
直近安値は2016年1月の4,495円です。

くらコーポレーションの売上高は?

くらコーポレーション売上高

キレイな右肩上がりです。
売上は1,000億円を超えています。

くらコーポレーションのEPS(1株当たりの利益)の推移です。

くらコーポレーションEPS

こちらもキレイな右肩上がり。
しっかり利益伸ばしていますね。すごくいいです。

BPS(1株あたり純資産)を見てみましょう。

くらコーポレーションBPS

こちらもものすごくキレイな右肩上がり。
素晴らしいです。

最後に、ROE(株主資本利益率)は直近8.89%。
惜しくも10%には届きませんでしたが、日本株の中では高ROEの部類に入るといっていいでしょう。
投資したお金でしっかり稼いでいる優良企業です。
(日本の大企業は1ケタ台という体たらくばかりです)

流動比率は0.99倍。
こちらは1倍を切ってしまっているので少し心配です。

くらコーポレーションの今後をまとめると

とてもいいです。

配当はありませんし、PERも割安ではありません。
でも、PERの高さは期待の表れです。

その期待通り、各数字の伸びが素晴らしかったです。

「お、これはいいぞ!」と思わせる伸び方でした。

個人的にも結構欲しい銘柄です。
今後、かっぱ寿司の巻き返しやスシローの攻勢など、業界争いが熾烈になってきますが、勝ち残ることができるのかどうかがかなり重要だと思われます。

気になる方は停滞している今でもいいですが、個人的には、何かのキッカケで大きく下げたら進んで買っていきたい銘柄です。

今井バフェット

今井バフェットアメリカ株長期投資家

投稿者プロフィール

アメリカ株に長期投資をしている33歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、アメリカ株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

■投資履歴
2015年5月スタート

毎月10万円を目標に資産を入れていく予定。
評価損は気にせず長期で投資していきます

今までに投資をした総額金額。
2015年
5月:1,300,000円
6月:2,500,000円
7月:2,600,000円
8月:2,700,000円
9月:2,800,000円
10月:4,350,000円
12月:4,900,000円
2016年
1月:5,300,000円
2月:5,550,000円
4月:5,700,000円
5月:6,050,000円
6月:6,150,000円
7月:6,400,000円
9月:6,500,000円
10月:6,800,000円
11月:7,250,000円
2017年
2月:8,500,000円
7月:9,100,000円

現在の保有銘柄(2017年6月)
■エルブランズ(LB) 489株 約2,500,000円
■メーシーズ(M) 810株 約2,000,000円

アメリカ株分析はこちら
日本株分析はこちら

1億円を貯めるまでのお話はこちら

この著者の最新の記事

関連記事

日本株投資をしている方

今井バフェット氏が、本当に買うべき日本株・買ってはいけない日本株を分析しています。

詳細は「2017年、日本株の株価分析一覧」ご覧下さい。

シェアブログとは

シェアブログとは、さまざまな”How to”を共有(シェア)するサイトです。

主に30代のビジネスマンに向けて、「仕事術」「資産運用術」「オフの過ごし方」など、役立つ情報を発信していきます。

くわしくはこちら

シェアブログの道のりはこちら

ピックアップ記事

  1. 島忠の株価分析
  2. クボタの株価予想1706
  3.  1月29日、来週の東京株式市場は、引き続き落ち着かない相場となりそうだ。写真は都内で昨年1月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)
  4. new-zealands-nikki-hamblin-left-stopped-to-help-us-runner-abbey-dagostino-after-they-both-took-a-tumble-during-the-5000-meter-heat-they-then-completed-the-race-together
  5. 12107062_1051801661518698_5687072038959023583_n
  6. P017093297_480
  7. mig-2
  8. ネットワークビジネスに誘われた話
  9. 0e8c9621-s
  10. コンビニ株価

広告ページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る