後悔のない人生にするために。30代でしておくべき大切なこと

コンサルタント兼プロボノ海野です。

最期に棺おけに入るときに、
良い人生だったと思えるためには、
結局、私は何を大切にしたいのか、が分かっていることは必要条件じゃないかと思います。

それは迷ったときの判断軸であったり、
調子を落としてしまったときに、立ち戻る標であったり。

そして、迷ったりする場面で立ち戻るには、
大切にしたいことがきちんと言語化されていて、思いだせる必要があります。

ですので、「これが大切だなぁ」と思うことがあれば、
きちんと明文化し、思考のタグとして残すこと。

例えば、人を恨んだり非難して生きる人生と、人に感謝して生きる人生と、
どちらがいいかと言えば、
私は断然「人に感謝をして生きる人生」を選びたい。

仮に何か問題が起きたとしても、
人のせいにせず、自責として向きあえる人間でいたいし、
結果的に問題になったとしても、その裏側にあったはずの誰かの気遣いや努力には有難いという気持ちは持っていたい

聖人君子ではないので、反射的にムッとしてしまうことはあっても、
むしろ聖人君子でないからこそ、こうした立ち戻りたい「大切にしたいこと」は、
きちんと言語化、理解しておくことは大事だと思うわけです。

そして、明確にされた「大切にしたいこと」のタグが積み重なるほど、
生きたい人生に近づいていけるのではないかなぁと思います。

というわけで、ここ2~3年の反省も含めorz、今日のログ。

ではでは(o|o)/




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