EPSとは何かを知れば、10年後のウォルト・ディズニーの株価が分かる

EPSとウォルトディズニー

EPSとはEarnings per shareの略で、「1株あたりの利益」という意味です。

EPSは「発行済株式数」を「税引利益」で割ると求めることができます。

スクリーンショット 2016-01-24 19.12.09

例えばある会社の税引利益が100万円で発行済み株式数が1万株だと、EPSは100となります。

ウォルトディズニーの過去のEPSを見てみる

ディズニーのEPS

見ると毎年EPS(1株あたりの利益)が上がっています。
EPSが上昇しているということは利益がそれだけ上昇しているということ。

絶好調の会社のいい例です。

ここで、特に過去5年をグラフで見てみましょう。

ウォルトディズニーEPS

では、数式で過去5年の上昇率を表します。

EPS5年間

2010年が2.07、2015年が4.67。そして期間は5年間なので、下記の式となります。

EPSの計算式
答えが1.176323・・・とでます(エクセル使うと楽です)。
これが過去の収益率。

ざっくり言うと年間17%ずつ、ディズニーに1株あたりの利益は上昇しているということ。

10年後のディズニーの株価を予測してみた

ちなみに上記数字は、期待収益率でもあります。

これで今後10年のディズニーのEPSを求めてみましょう。

2015年のEPSに17%ずつかけていきます。

ディズニーの未来

となるので2025年にはEPSは22.44となります。
過去10年のPER(株価収益率 Price Earning ratio)をかけると大体の株価も予測できます。
11.8〜23倍が大体のPERのレンジなので、これを予想EPSはにかけます。

そうすると264ドル〜516ドルが10年後のウォルトディズニーの予想株価となります。
現在が110ドル近辺なので、今後10年で大体2.4倍〜4.7倍に株価が上昇する計算です。

この方法はバフェットの息子の奥さんメアリー・バフェットが著書の中でも紹介している有名な手法です。
EPSを用いた期待収益率の計算は便利なのでみなさんもぜひ試してみてください。

今井バフェット

今井バフェットアメリカ株長期投資家

投稿者プロフィール

アメリカ株に長期投資をしている32歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、アメリカ株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

■投資履歴
2015年5月スタート

毎月10万円を目標に資産を入れていく予定。
評価損は気にせず長期で投資していきます

今までに投資をした総額金額。
5月:1,300,000円
6月:2,500,000円
7月:2,600,000円
8月:2,700,000円
9月:2,800,000円
10月:4,350,000円
12月:4,900,000円
2016年
1月:5,300,000円
2月:5,550,000円
4月:5,700,000円
5月:6,050,000円
6月:6,150,000円
7月:6,400,000円
9月:6,500,000円
10月:6,800,000円

現在の資産(2016年6月10日)
■コーチ(COH)226株 932,612円
■IBM 51株 836,740円
■マイケル・コース(KORS)32株 173,126円
■メイシーズ(M)349株 1,505,452円
■フィリップモリス(PM)60株 653,342円
■エクソン・モービル(XOM)99株 958,613円
■エルブランズ(LM)89株 655,658円

アメリカ株分析はこちら
日本株分析はこちら

1億円を貯めるまでのお話はこちら

この著者の最新の記事

関連記事

日本株投資をしている方

今井バフェット氏が、本当に買うべき日本株・買ってはいけない日本株を分析しています。

詳細は「2016年、日本株の株価分析一覧」ご覧下さい。

シェアブログとは

シェアブログとは、さまざまな”How to”を共有(シェア)するサイトです。

主に30代のビジネスマンに向けて、「仕事術」「資産運用術」「オフの過ごし方」など、役立つ情報を発信していきます。

くわしくはこちら

シェアブログの道のりはこちら

広告ページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る