30代会社員が140万円で米国株の長期投資デビューしました

こんにちは。

先日、とうとう買いました。

なにを?
そうアメリカ株です。

ぐだぐだ理論を言っていてもみなさんには刺さらないので「アメリカ株は儲かるのか?」を身銭を切って体験談をのべていきたいと思います。

まずは140万円。

これをマネックスの口座に入れました(額が中途半端ですみません。。)

アメリカ株を買うにはこの円をドルに変えないと行けません。

で、全額ドルに変えました。
11255.53ドル。

140万円÷11255.53ドルなので、換金レートは124.38ですね。

マネックスは、FX会社などとくれべると換金レートはやはりわるいですね。
(その分、手数料は安いです)

買った銘柄は4つ

で、今回買ったのは以下の4つの銘柄
マイケル・コース 16株
エクソン・モービル 44株
コーチ 67株
フィリップモリス 30株

占めて合計9111.49ドルのお買い物でした。
124円の為替レートで、大体110万円分のお買い物。

110万円でアメリカの会社を「保有」なんてマネーゲームみたいでわくわくしますでしょ?

なぜこれらのアメリカ株銘柄を買ったか?

今回これらの銘柄を選んだのはいろいろな理由があるのですが、一言でいうと値が下がっているから。

特にマイケル・コースは今年50%近くも急落しています。
決算のアナリスト予想を大きく下回ったことが原因ですが、実はマイケル・コースは長期的にみて毎年1株あたりの利益がしっかり伸びており、ROEもかなり高い。

マイケル・コース(Michael Kors)はアメリカのアパレルブランドなのですが日本ではまだまだ知名度が低い。

たまに女性でバックを持っている人がいるくらいです。
ただ、センスがよく、モノがかっこいいので、今後日本をはじめアジアでもまだまだ成長余地があると考え、投資しました。

あえてコーチ(Coach)の株を買う

コーチも同じく値をさげているところを買いました。

日本ではアウトレットのイメージがかなり強くなってきてしまってはいますが、ブランド自体は有名でその知名度はルイヴィトンやグッチに劣らないくらい。
こちらもまだまだ中国やドバイなどでの成長を見込んでいます。
年間大体3%の配当金が入りますしね。
なのでこれからどんどん株価を下げるのであれば狂ったように買い増してやろうと思います。

エクソン(XOM)とフィリップ・モリス(PM)は配当狙い

エクソン・モービル、フィリップ・モリスは配当金の高さとテクニカル的にかなり安かったのでこれも買いました。
フィリップ・モリスに至っては配当金5%前後!

かのウォーレン・バフェットは株を債券のように見ていたといいます。
そう考えるとこのフィリップモリスは年間5%を受け取れる債券。

これに合わせて企業が成長を少しずつでも遂げていけば投資資金の膨らみを期待できます。

フィリップモリスは煙草会社で、訴訟リスクさまざま抱えていますが、それでもなお収益を上げ続けると考えています。
僕の資産が減ることもあるでしょう。

でも、あせらず少しずつお金を貯金して資産を買い続けたいと思います。

それでは今後とも宜しくお願いします。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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