株主優待は運賃50%オフ!ANAホールディングスの株価を分析してみた

ANAの株価分析

気になる日本株を分析するコーナー。

ピックアップした銘柄が、長期投資の対象として魅力的かを探っていきます。

今回はANAホールディングス【8830】。

株価を分析し、今後を予想していきます。

ANAホールディングスとはどんな会社

ANAホールディングスは国内・国外で航空運送関連業を営んでいます。
主に定期および不定期航空輸送や貨物の取扱いを行っています。
また、航空機部品の販売や旅行企画販売業なども営みます。

以下はWikipediaより引用

全日本空輸株式会社(ぜんにっぽんくうゆ)、英称:All Nippon Airways Co., Ltd.)は、日本の航空会社である。ANAホールディングス株式会社の子会社である。国内線乗客数において日本最大の航空会社。通称は全日空(ぜんにっくう)、略称はANA(エーエヌエー)

イギリス・スカイトラックス社による航空会社の格付けで、韓国のアシアナ航空や香港のキャセイパシフィック航空と並ぶ実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World’s 5-Star Airlines)」の認定を得ている。日本のエアラインとしては史上初の5スターの獲得である。

ANAの現在の株価は?

ANAの現在の株価は325円です(2016年2月末)。
PERは18.93倍。
配当利回りは1.53%です。

PERはそこそこ高め。
配当利回りは、少しくらいはあるというレベルですね。

取引単位は1,000株なので、325,000円ほどで株を購入することができます。

そして、ANAは株主優待が手厚いことでも有名です。

ANAの株主優待

 

保有株数に応じて、片道運賃50%割引を年2回発行しています。

1,000株 … 1枚
2,000株 … 2枚
3,000株 … 3枚
4,000株 … 4枚
(4,000株以降は2,000株ごとに1枚増えます)
1万株 … 7枚
(1万株以降は4,000株ごとに1枚増えます)
100万株 … 254枚 + 100万株超過分8,000株毎に1枚
※ゴールデンウイーク・旧盆・年末年始を中心に、優待運賃用の座席数に上限が定められます。
(2016年夏季から実施予定)
参照:http://www.kabuyutai.com/kobetu/ryokou/ana.html

その他もANAグループ各社・提携ホテル優待などかなり手厚いです。
ANAをよく利用する方にとってはなにかとメリットがあるかも。

株主優待のご案内 ANAホールディングス株式会社

これだけ力をしっかり入れて充実していると、日本株独自の文化、株主優待もいいかもしれないと思います。
なによりANAのファンを増やすことができますしね。

上場来の過去の長期のチャートを見ていきましょう

ANAの長期のチャート

1980年代後半に2度のピークを迎えてからは低迷気味。
最安値は2012年で164円にまで落ち込みました。

直近1年間のチャートが以下です。

ANA過去1年のチャート

2015年8月をピークに下落を続けています。

ANAの売上高の推移は

ANAの売上高

こちらはしっかり右肩上がりとなっています。
ジェットスター、ピーチ、バニラのようなLCCの格安航空会社も台頭していますが、しっかり売上を伸ばしていたんですね。

次にEPS(1株当たりの利益)の推移です

ANAのEPS

FY2010には大きくマイナス。
その後、プラスになりましたがボコボコしています。
長期投資に適した銘柄はキレイな右肩上がりなのでこのデータだけ見ると条件を満たさないですね。

BPS(1株あたり純資産)を見てみましょう。

ANAのBPS

こちらは、ほぼ横ばいで推移しています。

ちなみに、セグメント間売上高を含む売上高の構成比は以下です。

セグメント間売上高

そして、ROEは(株主資本利益率)は、直近7.43%。
流動比率は1.1倍です。

買い時はいつ?ANAの今後の株価予想をまとめると

株主優待はかなり充実していますが、それ以外の数値はいまいちです。

あの投資の天才ウォーレン・バフェットも、1989年のUSエアウェイズ投資以後、航空会社への投資を避けているくらい、航空業界は鬼門です。
やるなら慎重に。

PER10倍切るくらいになれば買い時かもしれません。
くれぐれも資産のほとんどをつぎ込むことのないようにご注意下さい。

今井バフェット

今井バフェットアメリカ株長期投資家

投稿者プロフィール

アメリカ株に長期投資をしている32歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、アメリカ株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

■投資履歴
2015年5月スタート

毎月10万円を目標に資産を入れていく予定。
評価損は気にせず長期で投資していきます

今までに投資をした総額金額。
5月:1,300,000円
6月:2,500,000円
7月:2,600,000円
8月:2,700,000円
9月:2,800,000円
10月:4,350,000円
12月:4,900,000円
2016年
1月:5,300,000円
2月:5,550,000円
4月:5,700,000円
5月:6,050,000円
6月:6,150,000円
7月:6,400,000円
9月:6,500,000円
10月:6,800,000円

現在の資産(2016年6月10日)
■コーチ(COH)226株 932,612円
■IBM 51株 836,740円
■マイケル・コース(KORS)32株 173,126円
■メイシーズ(M)349株 1,505,452円
■フィリップモリス(PM)60株 653,342円
■エクソン・モービル(XOM)99株 958,613円
■エルブランズ(LM)89株 655,658円

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