パナソニックは「終身雇用」から「終身信頼」の時代へ
- 2016/2/23
- ビジネス
こんにちは。One Panasonic濱松誠です。
先日、我らが大先輩、日本マイクロソフト会長の樋口泰行さんにお会いしました。
笑顔の樋口さんの写真もあったけど、目力強い方を今回は使用!笑
いやー、フランクで面白いしかっこいいです。
樋口さんの経歴はかなり異色
松下電器産業→ハーバードビジネススクール(MBA)→BCG→アップル→日本HP社長→ダイエー社長→日本マイクロソフト社長・会長というすごい経歴。
経歴がすごすぎて、もはや良くわからないです笑
※ちなみにWikipediaはこちら
樋口泰行とは?
兵庫県生まれ。
松下電器産業のエンジニア時代、同じプロジェクトで仕事をした米国IBMスタッフたちから、強烈なカルチャーショックを受け、「MBA(経営学修士)留学」を渇望するようになる。
猛勉強の末、ハーバード大学へ入学し、卒業後は異色のキャリアを積む。そして2003年、45歳という若さで日本ヒューレット・パッカードの社長に抜擢された。経歴だけを見れば、一見華やかなエリートと思われるが、本人は内向的で、話し下手で、人一倍不器用な人間だったと言う。
パナソニックを卒業しても結ばれる
パナソニックのアルムナイ(卒業生)として、2年半ぐらい前にOne Panasonic(ワンパナソニック)でお話いただいていから、僕だけじゃなくて多くのパナソニック社員が本当に色々とお世話になってます。
ありがとうございます。
今年のパナソニック・アルムナイ・ネットワーキング・パーティーも今から楽しみです。
たとえ松下・パナソニックを卒業しても、「終身信頼」という関係性で企業と個人は結ばれる。
そんな社会をつくりたい。
樋口さん、ありがとうございました!引き続きよろしくお願いします。