【なぜハロウィンにピコ太郎がいないのか?】PPAPとハロウィンとPRについて考えてみた

こんにちは。濱松誠です。

経産省のイノベーター育成プログラム「始動」で、「本屋大賞」立ち上げ人の一人、編集者・クリエイティブティレクターで博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEOの嶋浩一郎さんの「起業家のための情報戦略集中講座」。
本当に面白かった。
前のIDEOも最高だったけど今回も最高だった。

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PRと必要性を痛感

PR、奥が深い。これまでOne PanasonicやOne JAPAN、もしくはベンチャー出向の文脈で、メディアには取り上げていただいている方だと思うけど、まだまだだと痛感。
幸いOne JAPANには、広報担当者やメディアの方、デザイナーやクリエイティブプランナーもいるので、PRを強化していこう。
考えただけでワクワクする。

嶋さんに感謝。始動に感謝。
メモを何度も読み返して持ち歩こう。

 

渋谷の街にピコ太郎が!?

それから、始動メンバーNTT東日本 山本 将裕とハロウィン@渋谷!
東京に来て初めての体験。
人はかなり多かったですが、仮装は思ったより多くなかったです。

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ただ、一番の気づきは、実は、PPAPの仮装は一人もしていないことがわかったことです。
推察するに、下記の理由が挙げられます。

①まず男性しかしづらい仮装であること
②ドンキホーテや100均ではまだ販売されていないこと
③ペン/パイナッポー/アッポー/ペンを持つと最悪両手がふさがれてしまい自由に身動きが取れないリスクがあること

でも、PPAPの仮装&歌&ダンスをやった人はかなりの人気が出ると思うので、是非トライしてみてください!
PRの本質に触れることができて、興奮がまだおさまらないです。
渋谷ハロウィンが霞むほどの刺激でした。

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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