重要なプレゼンの前に必ずやるべき12のこと

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15分後にとても重要なプレゼンテーションがあるという時、きっと緊張で心臓がドキドキし、手には汗が滲み始め、パニックに陥るという人も多いのではないでしょうか。

しかし、そのような反応は誰にでも起こることです。
プレゼンテーション初心者、ベテランなどということは関係ありません。

ただ、そんな緊張している自分にどう対処するかでプレゼンの結果は大きく変わることになります。

そこで、今日は、今アメリカでベストセラーとなっている「Presentations and Conversations That Get Results」の著者として有名なDarlene Price氏が提唱する「プレゼンテーション本番で良いパフォーマンスをするために、事前に行なうべき12個のこと」をご紹介します。

1.ポジティブな言葉を自分に語りかける

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これはスポーツ心理学で証明されている方法ですが、大事な試合の前にポジティブな言葉を自分自身に語りかけることで、高いパフォーマンスを発揮することができるというのは、スポーツの世界では常識になっているそうです。

これをプレゼンテーションでも取り入れるのです。

この時のポイントは、自分自身を呼ぶ際、「私」ではなく、「お前/君」と言うこと。

是非大事なプレゼンテーションの前には、心の中で、「お前はやれる!素晴らしいプレゼンテーションで聴衆を魅了する!」と繰り返し唱えてみて下さい。

あなた自身の言葉で、成功を手繰り寄せましょう。

2.“パワーポーズ”をとる

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鏡の前で、足を広げて、腰に手を当て、胸を張ってみて下さい。
これは、ハーバード大学の心理学者Amy Cuddy氏が提唱した方法ですが、このようなパワーポーズをとることで、あなたの心には自信と力が漲ってくるはずです。

3.深呼吸をする

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緊張は筋肉を硬直させます。
そのため、深呼吸を繰り返し行なうことで、筋肉の硬直を解きほぐすようにしましょう。

また、深呼吸をして脳により多くの酸素を送ることで、緊張を和らげることができます

4.緊張していないと偽らない

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もし、プレゼンテーションの前に緊張しているのであれば、緊張していないフリをするのはやめましょう。
人間の心をコントロールすることは、簡単ではありません。
ボストン大学の調査結果によると、人は緊張を隠そうとすると、より一層緊張するのだそうです。

5.興奮を促す

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ハーバード大学が行った実験によると、興奮状態でスピーチをした学生の方が、そうでない学生よりも、よりよいスピーチをしたと言います。
つまり、緊張をしている時は、平静を装おうとするよりも、むしろ興奮をしている方が良いのです。
緊張を良い意味でとらえ、それを身体にも伝達するようにできるとより良いパフォーマンスができるのかもしれません。

6.”与える”ということを意識する

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あなたが友人に誕生日プレゼントをあげるとき、あなたは緊張するでしょうか?
緊張というより、むしろワクワクしたり、喜びすらも感じるのではないでしょうか?

プレゼンとは、価値ある情報、役立つ情報にラッピングをして聴き手に渡す、いわばプレゼントのようなものです。
そのことに意識を向ければ、緊張という感情は形を変えるはずです。

7.聴衆に対する3つの真実を認める

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プレゼンの前に以下のことを自分自身に言い聞かせて下さい。

「聴衆は自分のことをエキスパートだと信じている」

聴衆はあなたをエキスパートだと思って話を聞くはずです。
実際あなたは、聴衆の誰よりもプレゼンの内容については詳しいのです。
そのことをしっかりと認識しましょう。

「聴衆は自分の成功を願っている」

聴衆はあなたのプレゼンを楽しもうとして来ているのです。
そうでなければ、ただ、時間を無駄にするだけですから。

「聴衆は自分がこれから話すことを知らない」

当然ですが、聴衆はあなたがこれから話そうとしている内容を知りません。
つまり、間違えたとしても誰も気付きません。
もし、間違えたりしても、そのまま何事もなかったようにプレゼンを続けてしまってよいのです。

8.心の中で出だし部分をリハーサルする

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あなたがプレゼンのオープニング部分で話そうとしている内容を何度も心の中リハーサルしましょう。
プレゼンは最初が肝心です。
自信を持って、聴衆一人ひとりの目を見ながら話し始めることで、聴衆の信頼を得ることができるのです。

9.プレゼンの前に聴衆と顔を合わせておく

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プレゼンの前に、できるだけ多くの聴衆と話しておきましょう。
事前に自分の人柄を聴衆に知ってもらうのです。
そうすることで、聴衆に親近感を感じてもらえるとともに、会場全体が自然でリラックスした雰囲気になります。

10.会場と音響設備のチェックをしておく

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プレゼンのスピーカーとして、会場の様子だったり、席のアレンジメント、パソコンやマイクなどの機器について事前にチェックをしておきましょう。
本番中に機器の使い方がわからずにパニックに陥ることもあります。
よって、このような事前チェックは、スムーズにプレゼンを行なう上で必要不可欠です。

11.出番前5分間は立っておく

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自分の出番となる5分前には、椅子から立ち上がっておきましょう。
立った姿勢でいることで、体にたまったエネルギーをしっかりと発揮する準備をするのです。

12.笑顔でいる

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プレゼンの前に数分間笑顔を維持しましょう。
笑顔は筋肉の硬直を和らげ、緊張を緩和させる効果があります。
また、話すときも笑顔を維持することで、信頼と自信を聴衆に伝えることができます。

いかがでしたでしょうか。
是非大事なプレゼンの前には、今日ご紹介した方法を実践してみて下さい。

参考:Business Insider

日下健史

日下健史プレゼンの鬼

投稿者プロフィール

大学院時代にプレゼンの重要性に気づき、独学でプレゼンを勉強開始。

その後、フォント、色など徹底的にこだわり、他の追随を許さないクオリティでのプレゼン術を身につける。

色のバランスを見極めるため、カラーコーディネーターの資格まで取得する徹底ぶり。

現在は会社員として働く傍ら、年間に何百人ものビジネスパーソンが参加するプレゼン勉強会を主催している。

シェアブログでは、誰でも簡単にできるプレゼンのポイントを紹介する。

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