高配当銘柄、キヤノンCANONの株価を分析してみた。

キャノンの株価分析

気になる日本株を分析するコーナー。

ピックアップした銘柄が、長期投資の対象として魅力的かを探っていきます。

今回はキャノン【7739】。

株価を分析し、今後を予想していきます。

キャノンとはどんな会社?

キャノンCANONは、企業や消費者を対象にイメージングソリューション(画像編集や処理)技術や機器を製造し販売しています。
キャノンは、デジタル画像技術の特許を持っています。
同社の製品には、デジタルやアナログの複写機、コンピュータ周辺機器、ファクシミリ、ビデオカメラ、カメラ、半導体製造装置、放送用レンズ、医療分野で使われる光学機器などがあります。

※ちなみに、キャノンの正式表記はキヤノンです。

以下はWikipediaより引用

経営状況
連結業績のセグメント別売上高構成比は、オフィス55.8%、イメージングシステム36.0%、産業機器その他10.7%。地域別売上高では、国内より欧米市場など海外が大きなウエートを占めており、国内が19.4%、海外が80.6%となった。海外生産比率は同60%。 監視カメラ大手アクシス社の新規連結影響や為替環境から増収となり、継続的なコストダウン活動や収益性の高い新製品への移行などが奏功し売上総利益率は前年同期比で1.2ポイント上昇。アクシス社の連結化や新製品の開発に向けた費用がかさんだことに加え、円安による外貨建て営業費用が円換算後で増加したものの、吸収した。同四半期の商品別動向は、レンズ交換式デジタルカメラは日本、欧州地域で販売台数の回復傾向が見られたものの、その他地域では厳しい状況が続き、コンパクトデジカメも販売台数が前年同期を下回った。オフィス向け複合機やレーザープリンターの販売は、モノクロ機が低調だった一方でカラー機が堅調。半導体露光装置・FPD露光装置の販売台数は、好調な市況を背景に前年を上回った。15年12月期の連結業績予想は、売上高3兆8,200億円(前期比2.5%増)、営業利益3,650億円(同0.4%増)を計画する。第3四半期決算発表時に従来予想を修正し、売上高を従来予想から1,100億円、営業利益を150億円それぞれ減額した。 TOPIX Core30の構成銘柄の一つでもある。

特許戦略
海外での特許出願も重視しており、2014年末時点での特許・実用新案の保有件数は、世界全体で約9万2,000件。 海外出願に際しては、地域ごとに事業戦略や技術・製品動向を踏まえて出願戦略を綿密に立て、必要な国や地域を見極めた上で出願し、なかでも、ハイテク企業が多く、市場規模も大きい米国での出願に注力している。結果として近年登録数が増加し、2014年には日本企業として初めて4,000件を突破した。米国特許取得件数における日本企業中のキヤノンのランキングは10年連続1位を獲得している。

そして、1949年の上場以来、年間での赤字は一度も無いです。
素晴らしいですね。

 

キャノンは高配当利回り銘柄だった

そんなキャノンの現在の株価は3,311円(2016年2月末)。
PERは16.42倍です。
割安感はそこまでありません。

配当利回りは4.53%。
これはかなりの高配当です。
この点、ものすごくいいですね。

上場来の過去の長期のチャートを見ていきましょう

キャノンの長期チャート

上場来の株価をみると、右肩上がりでピークは2007年、7,230円でした。
その後は大きく下落、ピーク時の半値以下で数年推移しています。

直近1年のチャートは以下。

キャノンの1年チャート

ゆるやかに右肩下がりですね。

 

キャノンの売上高は?

キャノンの売上高

順調に売上高を伸ばしているというわけでもないようですね。
うーん、といったところ。

 

次にEPS(1株当たりの利益)の推移です

キャノンのEPS

こちらもデコボコしています。
長期投資の観点からプラスポイントとは言えません。

 

BPS(1株あたり純資産)を見てみましょう

キャノンのBPS

こちらもなんともいえない微妙な感じです。

そして、ROEは(株主資本利益率)は、直近7.41%。
ROE(株主資本利益率)、低いですね。
日本株の問題点はROEの低さといわれることがよく有りますが、まさにそういった体質を代表しているような銘柄です。

流動比率は2.52倍です。
こちらは2倍を超えているのでかなり優秀です。

 

キャノンの今後をまとめると

売上高、EPS、BPSの伸びはいまいちですが、なんといっても年4.53%の配当は魅力です。
配当性向も74.39%とかなり高いです。
配当性向が高いということは、利益の多くを株主に還元しているということです。

今後の成長は数字からだとあまり見えませんが、日本を代表する大企業ですし、
比較的安定して高配当を享受したいという方にはいいかもしれません。

チャート的には、2016年に入っての最安値、株価3,000を割れたところで買えるといいですね。

今井バフェット

今井バフェットアメリカ株長期投資家

投稿者プロフィール

アメリカ株に長期投資をしている32歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、アメリカ株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

■投資履歴
2015年5月スタート

毎月10万円を目標に資産を入れていく予定。
評価損は気にせず長期で投資していきます

今までに投資をした総額金額。
5月:1,300,000円
6月:2,500,000円
7月:2,600,000円
8月:2,700,000円
9月:2,800,000円
10月:4,350,000円
12月:4,900,000円
2016年
1月:5,300,000円
2月:5,550,000円
4月:5,700,000円
5月:6,050,000円
6月:6,150,000円
7月:6,400,000円
9月:6,500,000円
10月:6,800,000円

現在の資産(2016年6月10日)
■コーチ(COH)226株 932,612円
■IBM 51株 836,740円
■マイケル・コース(KORS)32株 173,126円
■メイシーズ(M)349株 1,505,452円
■フィリップモリス(PM)60株 653,342円
■エクソン・モービル(XOM)99株 958,613円
■エルブランズ(LM)89株 655,658円

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