炎上は買いのチャンス?話題のPCデポ(ピーシーデポ)の今後の株価の見通し

ピーシーデポの株価分析

気になる日本株を分析・予測するコーナー。

ピックアップした銘柄が、長期投資の対象として魅力的かを探っていきます。

今回はPCデポ【7618】の株価を分析。そして今後を予想していきます。

PCデポ(ピーシーデポ)とはどんな会社?

ピーシーデポコーポレーション(PCデポ)は、コンピューターおよびアプリケーションソフトウエア、コンピューター関連商品を販売する小売店を経営しています。横浜地域での直営店をはじめフランチャイズ店の経営も行っています。
また、同社はインターネット接続サービスも提供しています。

そんなPCデポ、社長は野島隆久氏。
現在の社員数は2,310人です。

ちなみに代表取締役の野島隆久氏はノジマの代表執行役兼社長である野島廣司の実弟です。

現在の株価は?

現在の株価は1,016円前後です(2016年8月)。
取引単位は100株なので、100,000円程度でPCデポの株を所有することが可能です。

10万円程で買えるなら初心者にも買いやすい銘柄ですね。
50万円とか100万円とか日本株にはゴロゴロあるので。

PCデポのPER(株価収益率)は、現在12.69倍。
10倍は超えているものの20倍を割っているのでそこそこ割安です。

配当利回りは、1.54%です。
まあまあですね。

上場来の過去の長期のチャート

ピーシーデポの長期チャート

見ると上場後すぐに最高値をつけており、その後はパッとしません。
「出オチ」銘柄ですね。

最高値は2000年の2291.7円です。
一方の安値は2002年の50円。
その差約40倍です!

ちなみに直近1年のチャートはこちら

ピーシーデポの直近チャート

2015年末から上昇トレンドを形成しています。
その後直近で大きく下落しています。

直近の下落は【炎上】PCデポ詐欺被害騒動まとめ【高齢者】によるものですね。

概要を説明すると以下です。

発端となったのは、Twitterユーザーのケンヂさん(@kenzysince1972)の投稿。80歳過ぎになる父が毎月1万5000円の高額サポート契約を結ばされており、解約しようとしたら10万円の契約解除料を支払わされた――という内容で、インターネット上では「相手が高齢であるのをいいことに、本来必要ないサポート契約まで結ばせていたのではないか」など、PCデポに対する批判が集まっていました。

ねとらぼより引用

これ自体は老人を食い物にしたえげつない炎上事件ですが、実はこういった事件に過剰反応して下落している時期が絶好の買い場だったりします。

PCデポの売上高は?

ピーシーデポの売上高

キレイな右肩とは言えないものの、そこそこ順調に伸ばしています。

PCデポのEPS(1株当たりの利益)の推移です

ピーシーデポのEPS

こちら、FY2012から順調に右肩上がりです。
いい感じですね。

BPS(1株あたり純資産)を見てみましょう

ピーシーデポBPS

こちらもキレイな右肩上がり。
とても形がキレイで素晴らしいですね。

最後に、ROE(株主資本利益率)は直近15.57%
いいですね。日本企業としてはかなり高めのROEです。

流動比率は2.09倍。
こちらもしっかり合格です。

PCデポの今後をまとめると

炎上事件でかなり急落していますが、実は今絶好の買い場だと思っています。
これから炎上の余波がどこまで影響するかにもよりますが、そこからしっかり立ち直れるというシナリオならば買うという選択肢もアリかもしれません。

ただ、今後長期で継続的に売上を伸ばせるような業種なのか、そもそも優位性はあるのかは個人的には懐疑的です。

これからそこそこの反発は見込めそうだけど、長期投資として考えたら微妙です。
少なくとも僕は買いたいとまでは思えませんでした。
(少し気になったけど)

では、次の銘柄行きましょう。

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