あなたはいくつあてはまる?成功できないビジネスパーソンが昼休みにやっている5つのこと
- 2016/9/22
- ビジネス
みなさんはお昼休みをどのように過ごしているでしょうか?
U.S. News & World Reportによると、アメリカのビジネスパーソンのうち39%もの人が自分のデスクで一人でお昼ご飯を食べているそうです。
おそらく日本も状況はあまり変わらないのではないでしょうか。
ただし、このようなお昼休みの過ごし方は、決して良くないのです。
実は、成功しているビジネスパーソンの多くは、お昼休みを仕事の生産性を上げるために使っているのです。
そこで、今日は、成功しているビジネスパーソンがお昼休みに決してやらない5つのことをご紹介します。
1.デスクでご飯を食べる
成功しているビジネスパーソンの多くは、お昼休みを情報収集の場として利用しています。
一人でデスクでご飯を食べた方が効率が良いと思う人がいるかもしれませんが、仕事トータルで見た場合、情報収集しながらお昼休みを過ごす方が効率が良いのです。
2.お昼休み中に仕事をする
成功しているビジネスパーソンほど、お昼休みはしっかりと休むものです。
確かに、お昼休みは仕事の遅れを取り戻すために丁度良いのですが、しっかりと休まずに仕事をしていると、逆に午後の仕事の効率が落ちてしまいます。
カルフォルニア大学教授のKimberly Elsbach氏は、「環境を変えてリフレッシュをすることで、想像力、イノベーション力が向上する」と言います。
午後の仕事の効率を上げるためにも、お昼は友人と会社から少し離れたお店でランチをするものいいかもしれません。
3.ご飯を食べない
成功しているビジネスパーソンほど、お昼はしっかりとご飯を食べます。
会議などで忙しい人でも、しっかりとご飯を食べる時間は確保しているものです。
4.不健康な食事をとる
ファーストフードは確かに、安いし早いし、ビジネスパーソンのお昼休みにはちょうどよいと思う人が多いかもしれません。
ただ、成功しているビジネスパーソンは健康の重要性を知っているものです。
ただ、安いから、早いからというだけではお昼ご飯を選びません。
5.外に出ない
成功しているビジネスパーソンは少しでも外の新鮮な空気を吸うことが重要だということを知っています。
お昼休みは、会社の外に出れる数少ない機会ですから、そのタイミングを無駄にせずに、少しでも外を散歩して下さい。
きっと心がリフレッシュでき、午後の仕事がはかどるはずです。
いかがでしたでしょうか。
お昼休みは、午後の仕事のパフォーマンスを決める重要な時間です。
今回ご紹介したことをやってしまっているという方がいましたら、是非明日から注意して見てみて下さい。