大企業で働く30代社員のリアルなトーク会に参加してきました(濱松誠)

もう2週間ぐらい前の話ですが、最高の時間でした。
News Picks主催イベント「大企業30s」。

150人の方の前でOne Panasonicのお話をさせていただいた後、編集長の佐々木 紀彦さんがモデレーターとなり、同じ年代で大企業で活躍している仲間たちとのパネルディスカッション。

楽しかった。
楽しい時間は一瞬。
4人のパネルはやっぱり時間足りないな(笑)

本題の「大企業30s」。
何度も言うけど、本来、イノベーションは組織の規模や年代にしばられるものではありません(規模が小さいほうが生まれる可能性は高いとしても)。

ただ、大企業の構造的課題を打破するひとつのきっかけになればと思ったことと、その構造の中でイノベーションの確率論を少しでも上げられたらと思って、この企画を佐々木さんに相談しました。

加えて、僕も含めて、やっぱり動いている人は「発信者」であるべき。
アゲンストの風があっても、共感し一歩踏み出す人が1人でも増えるように発信をし続けて、ムーブメントに。
そして、カルチャーに。

実はこれまであまり強くつながることのなかった大企業・大組織の30代の人たちがつながり、色々な人たちと連携をしながら、大きなうねりを起こしていければいいなと思います。

佐々木さん、沼田さん、村上さん、大川さん、ありがとうございました!
そして、Rie Noritake、企画・準備ありがとう!

今日はOne Panasonic x Tokyo@パナソニックセンター東京。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、それ以降の未来を考える企画です。楽しみ。
共に、未来をつくっていきましょう!

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濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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