ジムに行く時間がない忙しいビジネスマン必見!上腕二頭筋を鍛えるための最も効率の良い方法
- 2016/11/7
- ライフスタイル
男なら誰もが一度はムキムキのカラダに憧れると思います。
しかし、忙がしいビジネスマンは週に何回もジムに行く時間はありません。
そんなビジネスマンは、鍛える部位を絞って効率的に筋肉をつけたいと思うはずです。
そこで今日は、上腕二頭筋を効果的に鍛えるためのトレーニング方法をご紹介します。
上腕二頭筋とは
人間の上肢の筋肉。腕を曲げた時によく浮き出る筋肉で通称力こぶと呼ばれている。しばしば上腕二頭筋を見せることは力強い男性のイメージを作り出し、アメリカンコミックのポパイやボディビルのポーズなどに良く見られる。
出展:wikipedhia
男の筋肉を象徴する部位として代表的なのが上腕二頭筋です。
袖を捲り上げた時に見える隆起した上腕二頭筋はまさに男の勲章。
また、上腕二頭筋はTシャツ姿でもその存在を確認することができる、一番目に触れやすい筋肉でもあります。
その筋張った上腕二頭筋にフェチを感じる女性も多く、この筋肉を鍛えることはムキムキイメージへの最短距離になります。
それではさっそく、そんな上腕二頭筋のトレーニング方法をを見ていきましょう。
ダンベルカール
ダンベルを使った基本的なトレーニング方法です。
初心者はまずこのダンベルカールからはじめましょう。
ポイントは3つ
・まっすぐ上下させること
・手首を返さないこと
・ゆっくりと下げること
持ち上げる時にばかりを意識してしまいがちですが、下ろす時にも負荷がかかっているため、ゆっくりおろしましょう。
ハンマーカール
ダンベルカールがダンベルを腕に対して並行に持つのに対して、ハンマーカールは腕に対して垂直にダンベルを持って行うトレーニングです。
上腕二頭筋に加えて上腕筋も鍛えることが出来るため、肘から腕にかけて太い筋肉を作ることができます。
ポイントはダンベルカールと同じく
・まっすぐ上下させること
・手首を返さないこと
・ゆっくりと下げること
バーベルカール
バーベルを両手で持って行うトレーニングです。
上腕二頭筋に加えて前腕も鍛えることが出来ます。
このトレーニングも持ち上げてから下ろすときに負荷がかかるトレーニングです。
ポイントは
・下ろしてから力を抜いて腕をダランとさせないこと。
・指でしっかり握るのではなく、手に乗せるイメージで行うこと。
・反動をつけないこと。(重い場合は負荷を減らす)
懸垂
これまでの3つがダンベルなどの器具を使うトレーニングですが、懸垂は自重トレーニングです。
自分の体重が負荷になるのでかなり負荷の高いトレーニングになります。
ポイントは
・逆手(手のひらが上に向くように)でやること
(順手でやると異なる部位のトレーニングになります。)
・ゆっくりと下ろすこと。
いかがでしたでしょうか。
すべてのトレーニングに共通することですが、
・下ろす時を意識する
・下ろしきったときに力を抜かない
・反動を使ったり、ねじったりしない。
これらのことを意識して、是非トレーニングしてみて下さい。
チャントトレーニングスレバ、キミも、パーフェクボリー