失敗したくない人必見!今まで実際に買って満足したメンズ高級腕時計3本!
- 2017/5/27
- ライフスタイル
こんにちは。時計マニアことりです。
今日は、私が今まで買って満足した腕時計をご紹介します。
自分で買ったからこそ当たりも失敗も経験できています。
そんななかから珠玉の3本を今日はご紹介します。
では、どうぞ。
ロレックス サブマリーナ 116613LN
最初に出会ったのは映画のワンシーンでチラリと見えた冠マークでした。
一切時計に触れることはないのに、全く時計がわからない私でさえそれが「ロレックス」であることがはっきりとわかりました。
新型ロッレックスのクラスプ(留め金)が丈夫になっており、その一瞬の映像が与えるブランド性や、時計の凄さに感動してしまいました。
そこから時計について興味を持つようになり、憧れて探した故にたどり着いたのがこのサブマリーナでした。
現行品はケースデザインが少し大きくなっており、文字盤のインデックスが少し大きくなったため、視認性が上がりました。
蛍光塗料も特殊なものに変わり、グリーン系から青光りするタイプに変わり、一層マリーナ感が向上しました。
ベルトも従来のプレスタイプから無垢に変わり、全体的に重量が重くなったことで存在感がアップしております。
そして何と言っても一番の変化は、ベゼルがセラミックになったことです。
2016年新作発表のデイトナもベゼルがセラミックに変わったというこで、これは画期的な変化と言えます。
傷がつきにくい素材でありながら、艶やかな輝きを失わないため、非常に美しいラグジュアリーモデルになっております。
時間のズレも最小限であり、4年間正確に時を刻んでくれました。
そしてオーバーホールで綺麗になると、ほぼ新品になって帰ってくるという、ロレックスのサービスには感動します。
オーバーホールから帰ってくるまでの間、再び腕元で時を刻んでくれる瞬間が待ち遠しくなった寂しさもまたロマンの一つだと実感しました。
フデリックコンスタント ムーンフェイズFC-270
時計にバリエーションが欲しいと思ったときに惹かれたのがこの時計でした。
特徴は月齢表示機能がついていることで、時計本来の針とは違う動きをする月齢針・月齢満ち欠け表示盤がロマンを感じさせてくれる一品です。
長針短針秒針は一日に1回転しますが、月齢満ち欠け表示盤は1ケ月かけて、月齢表示針は1年かけて1週するため、日々刻々と過ぎる時間の中にゆったりとした時間が流れていることに気付きます。
そして、針を見るのが楽しみになり、ついつい気になってしまうこともあるほどです。
ときにムーンフェイスが満月をむかえたとき、ついつい夜空を見上げては満月を楽しむことができます。
腕の上に月の世界が宿っているロマンのある時計です。
ボームアンドメルシェ クラシマ
ボームといえば革ベルト、時計に興味を持ち始めたときに出会ったのがこちらのブランドでした。
ある会社に勤めていた頃、社長がつけていた時計がボームアンドメルシェでした。
その魅力は、さり気なく腕から外した際、革ベルトなのに パチン!と金具が開き、外れたのです。
革ベルト=尾錠で固定という概念だったのがこんな金具があるのだと知った私は早速調べ、それが級時計だという事に気づきました。
それからというもの革ベルトの高級時計といえばボームアンドメルシェと印象を持っており、スポーツタイプに満足したときにふと欲しくなったシンプルなこのモデルが「クラシマ」というシリーズです。
至ってシンプルなホワイト文字盤にデイトが付いた時計ですが、吸い込まれてしまいます。
少し歩き疲れた頃にたどり着くのはシンプルイズベストなのかもしれません。
薄型ケースに50気圧防水、上品な輝きを保ちながらも39mmのしっかりとした存在感ある大きさに魅了されてしまいました。
いかがでしたでしょうか。どれも私の大切な相棒です。
皆さんも時計を選ぶ時ぜひ参考にしていただければこれほどうれしいことはないです。
一緒に素敵な時計ライフを送りましょう!それでは!